こたつヒータの交換のため、ネットで検索していると、まだ手元で入・切しかできない手元スイッチのこたつがあることが分かった。
このタイプの温度調整は、ヒータに付いているツマミで実施するので、こたつの中で行うということである。
こたつの中で温度調整するのは面倒だと思うのだが、なぜ、手元で温度コントロールできるタイプとしないのか不思議だったので調べてみた。
手元で入・切だけしかできないスイッチの利点
手元で入・切だけしかできないスイッチの利点は、コードが断線した時に安く取り替えることができるということらしい。汎用品で手にはいるようだ。
確かに昔のこたつのコードは、よく断線しかかっていたように思う。
その時に、ヒータ本体ごと取り替えるのはもったいないので分からなくもないが、今もよく断線するのだろうか?
今まで使用していたこたつは、コントローラタイプだったが、10年以上も使用し断線したことは無かったので、次回、こたつを買う時もコントローラタイプを選ぶと思う。